私たちについてAbout us

「特別な」おいしさは、「北海道の恵み」から生まれます。私たちは、北海道から「素材と技術にこだわり抜いた旬のおいしさ」をお届けしています。

1949年の創業以来、お客様の日々の食事やおやつ、大切な贈り物などお客様の日常に寄り添い、心からの喜びと感動を生む“特別なおいしさ”を追求してきました。
和洋菓子・パン・ケーキの職人が受け継ぎ磨いてきた技術と、究極のおいしさを追求し行き着いた北海道の大地の恵み、そして共に素材の価値を高め合う生産者様との絆こそが、もりもとの原点です。

今日、季節を問わず様々な素材を味わうことができるようになり、旬の素材本来の「今しか味わえないおいしさ」の体験が希薄になっています。
私たちは、日本ならではの風土や、四季の移り変わりがもたらす感受性を大切にしてきました。その時期しか味わえない「旬の恵みがもたらすおいしさ」は、私たちの実体験として心に刻まれ、生活を彩る糧となり人生を豊かにします。
もりもとは、日本の四季がもたらす北海道の大地の恵みに感謝し、“特別なおいしさ”による感動体験をお届けしてまいります。

1年に1度の短い“旬”のおいしさを、今しか味わえない感動の体験として、大切な方が笑顔になる季節の贈り物などにご利用いただけましたら幸いです。
大地の恵みと生産者様とお客様をおいしさでつなぐことで、大切な方との「おいしさの体験」が生まれ、その素晴らしい体験のバトンが広がります。関わる皆様の生活を彩ることは、豊かで幸せな地域の発展へと繋がっていきます。

北海道の春夏秋冬のおいしさを凝縮した、手間を惜しまない特別なお菓子が、ワクワク感の演出に欠かせません。私たちは、大切な方々の日常が笑顔で満たされる、かけがえのないひと時を願っています。
北の大地ならではの“おいしさの繋がり”を、多くの方の幸せに繋がるお菓子作りに活かし、これからも生産者様と共にもりもとならではのおいしさを追求して参ります。

もりもとでは創業当時から身近にある素材を使用して季節の商品を作り、地元のお客様にお届けしてきました。
40年前、千歳近郊に自生していた北海道特産果実の「ハスカップ」をはじめ、自家製餡で作る和菓子に欠かせない「小豆」、北海道フルーツ王国仁木町の特産品「さくらんぼ」、ケーキを彩る「いちご」など、北海道は素晴らしい恵みの宝庫です。
これら大地の恵みを育む生産者様と共に、北海道の旬にこだわった商品づくりをしています。

お菓子やパンに欠かせない原材料を生産する1次産業である農業では、人手不足が課題となっています。
特に人の手で収穫される果実においては収穫時期の人手が不足し収穫量が減少。収穫しきれない実が傷むことで翌年の生育にも影響が出るなど、深刻な状況です。
微力ながら1次産業の支援として、収穫時期には社員が収穫のお手伝いをしたり、売上の一部を還元したりするなどの取組みを行い、1次×2次×3次＝6次産業の創出を目指しています。

ブランドコンセプトに「その美味しさは、北海道の恵みから」を掲げ、旬をお届けしてまいりましたが、この度、さらにこのこだわりを伝える新たな挑戦として、2024年秋より新ブランド「北海道ヌーボー」を立ち上げました。

「北海道ヌーボー」は、創業以来75年築いてきた伝統、特別な北海道素材へのこだわり、そして生産者様との絆を、より広く全国のお客様にお届けしたい…そんな想いを詰め込んだブランドです。

毎回異なる景色を楽しむことができる北海道のように、同じ素材や商品でも毎年新しい発見があります。
「だから、食べたい」そう感じていただけるよう、その年・その時期のとっておきの味わいをお届けします。

もりもとは、北海道内に広がる複数のエリアで店舗を展開し、地元の方々に愛される商品を提供しています。各エリアにある店舗は、地域に根ざしたおいしさとサービスをお届けし、北海道全域のお客様に親しまれています。当社が展開する各エリアの店舗をご紹介します。

■千歳・恵庭・苫小牧・室蘭エリア
・千歳本店・新千歳空港店・ちとせモール店
・恵み野店・イオン千歳店・イオンモール苫小牧店
・MEGAドン・キホーテ室蘭中島店

■札幌・小樽・江別エリア
・丸井今井札幌店・厚別ひばりが丘店・札幌北15条店
・シーナシーナ屯田店・イオン東札幌店・イオン札幌元町店
・イオン江別店・イオンモール札幌平岡店・イオンモール札幌苗穂店
・イオンモール札幌発寒店・長崎屋小樽店・マルヤマクラス店

■旭川・滝川エリア
・イオン滝川店・イオンモール旭川西店